2009/08/13 (Thu) 無題

こんばんわ

今回の話はいつもとちょっと違います


お店に遊びに来てくださってる方はご存知だと思いますが、
下半身の神経が切断されて、ちゃんと歩くことができない猫ちゃん。
排便も自分ではできず、毎日排便のお手伝いをしています。


そんな柚ちゃんの体調が悪くなったのは先週のこと。

いつも通り排便をさせようと膀胱を絞ると
いつもより相当嫌がりました。
普段は
甘噛み→またたびでごまかし→作業
なのですが、その日は
甘噛み→本気噛み→大暴れ

今まで一瞬で気がそらされたまたたびが全く通用しなくなっていました。

ただ、以前もそんなことがあって、少し様子を見てると今まで通りっていたので
今回も様子を見ていました。

毎日毎日そのときになる柚
膀胱もパンパンになり、おなかにはう＊ちがたまっている状態

なのに膀胱付近にはない

これはいつもと違う

あわてて病院にいくと
まずレントゲン

そこでいわれたこと

「骨盤のプレートずれて固まってるね・・・」


柚は３月に手術を受け、骨盤を広げ、固定するためのプレートを入れました。
しかしそのプレートは１ヶ月から２ヶ月の間に何かの衝撃で落ちてしまったようです。
そしてそのまま骨が固まり、周りを圧迫。
便がつまり、尿道を圧迫。出せなくなっていたようです；

なので、１日入院で便を摘出してきました。



「柚ちゃんなんだけど・・・早いうちに手術したほうがいいねぇ・・・」

そしてなんとなく金額を聞いてみた





Σ（T□T）

お家賃とほぼ同じでした


なので、先生も「すぐに」とは言えないようでした。

いつかまた手術を受けると思います。
それまで応援してあげてください。










後半わけわかんないのは
わたくし　スタッフ真里が眠くなったからです・ω・；